件名: 【三井住友カード】ご利用確認のお願い
送信元 : ajpjuirwxr@vpass.ne.jp
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2021/8/4 1:26:44
いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。
迷惑利用の増に伴い、弊社では「利用監視システム」を導入し、365日体制でカードのご利用に対するモニタリングを行っております。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
ご回答をいただけない、カードのご制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
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■発行者■
三井住友カード株式会社
※本メールは送信専用です。
※本メールは「Vpass」にメールアドレスをご登録いただいた方にお送りしています。
「迷惑利用の増」!? 送信元を偽装しても“乱数アドレス”と“変な日本語”でバレバレな三井住友カード詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「利用監視システム」「カード利用を制限」と脅す、典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。
犯人は、送信元ドメインを**「vpass.ne.jp」という、三井住友カードの本物のドメインに偽装(スプーフィング)しています。
しかし、@の前の部分(ローカルパート)が「ajpjuirwxr」という、キーボードを適当に叩いたようなランダムな文字列になっています。
また、「迷惑利用の増(正しくは『不正利用の増加』)」や「ご回答をいただけない、カードのご制限が」といった、日本の金融機関ではまず使われない不自然な日本語**が散見されます。
メールの日付が「2021年8月4日」と4年以上も前であることも、これが過去のスパムメールであることを示しています。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★☆(非常に危険)※送信元偽装あり |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
送信元偽装型(スプーフィング)
日本語違和感(誤字・誤用) |
| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (三井住友カード / Vpass) |
| 見抜くポイント | ①送信元のアカウント名が乱数(ajpjuirwxr)
②不自然な日本語(迷惑利用の増 ご制限)
③メールの日付が「2021年」(約4年前)
④偽装された送信元(@vpass.ne.jp) |
| 主なターゲット | 三井住友カード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。送信元を vpass.ne.jp に偽装してやったぞ!
これでヤツらは「公式からのメールだ」と信じ込む!
…ナニ? アドレスの@の前が「ajpjuirwxr」で意味不明?
日本語が「迷惑利用の増」になってて変?
ええい! 細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『利用制限』の文字にビビッて、細かい文字の並びなんぞ見やしねぇ!『ご利用確認はこちら』を押すのよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!三井住友カードから『ご利用確認のお願い』が!
『迷惑利用の増に伴い』カードが制限されたみたいです!
送信元も vpass.ne.jp だから本物です!
早く確認しないと、カードが使えなくなっちゃいます!」
🐱カワミ:
「ペコン君、落ち着いてよく見るニャ! そのメール、どこかおかしいニャ!
証拠①:アカウント名の乱数
送信元を見てニャ! ajpjuirwxr …?
『アジプジュイル…』? 読めないニャ!
本物の企業なら info とか support とか意味のある単語を使うニャ。こんな適当な文字列はスパムの証拠だニャン!
証拠②:不自然な日本語
『迷惑利用の増』って何だニャ? 普通は『不正利用の増加』って言うニャ。『ご制限』も変な敬語だニャ。
証拠③:送信元偽装
ドメインは本物に見えるけど、中身がこんなにデタラメなら、これは『なりすまし』だニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“送信元偽装”で信用させようとしているが、「乱数アドレス」と「変な日本語」**で自滅している!
日付も4年前だ!
鉄則を忘れるな!
『アドレスが“ajpjuirwxr”のような意味不明な文字列なら、100%詐欺!』
『“迷惑利用の増”のような違和感のある日本語は、即ゴミ箱行きだ!』
『送信元が本物に見えても、中身が変なら絶対にリンクを踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「送信元偽装」という技術を使いながら、アドレスの作成(乱数使用)や本文の日本語チェック(迷惑利用の増)といった基本的な部分で手を抜いている。
特に「vpass.ne.jp」というドメインを過信させようとする手口は危険だが、冷静に「@の前の文字」や「文章の品質」を確認すれば、容易に偽物だと見抜ける。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「利用制限」という“トラブル”であなたを焦らせようとしていますが、アドレスも日本語もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ 送信元アドレスの「@の前」も確認する:
意味のない英数字の羅列(乱数)が使われている場合、スパムメールの可能性が非常に高いです。
✅ 日本語の「用語」に注目する:
金融機関が「迷惑利用」という言葉を使うことはまずありません。「不正利用」が正しい用語です。こうした違和感は詐欺のサインです。
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「制限された?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「Vpass」など)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。
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