件名: JCΒカード 会員認証に関する重要なお知らせ
送信元 : service@xqeoqannhxrjriai3q.com
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2025/12/6 13:16:53
JCΒカード アカウント手続き未完了のお知らせ 様
平素よりJCΒカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
アカウント手続き未完了のお知らせ
お客様のアカウント手続きが未完了のため、
現在一時停止状態となっております。
サービスの再開には、下記手続きの完了が必要です。
■ 対象カード
カード番号が「354」「355」で始まるJCΒカード
■ 手続き期限
2025-12-06(必ず公式サイトでご確認ください)
■ 手続き方法
- JCΒ公式サイトにて「未完了手続き」を選択し、指示に従ってください
JCΒ公式サイト
※手続きは必ず公式サイトから直接行ってください
※本メールに記載のリンク以外からは手続きしないでください
※電話での本人確認が必要な場合があります
■ お問い合わせ先
JCΒカード会員様:0570-060-123(24時間)
JCΒゴールドカード会員様:0570-070-035(24時間)
JCΒプラチナカード会員様:0570-008-400(24時間)
※本メールは送信専用です。返信できません
※このメールに心当たりがない場合は破棄してください
※不審な点がある場合は直接お問い合わせください
今後ともJCΒカードをよろしくお願い申し上げます。
ご注意
JCΒカードを装った不審なメールにご注意ください。
記載されたURLや添付ファイルを開いたり、メールに返信したりされないようご注意ください。
JCΒカード
「JCΒ(ベータ)」!? “偽アルファベット”と“本物の警告文”を悪用する、矛盾だらけのJCB詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「アカウント手続きが未完了」「一時停止状態」と脅す**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。
犯人は、2つの高度な偽装工作を行っています。
- 【ホモグラフ攻撃(偽アルファベット)】件名や本文の「JCΒ」をよく見てください。「B」が通常のアルファベットではなく、**ギリシャ文字の「Β(ベータ)」**などが使われています。(※見た目はそっくりですが、コンピューター上では全く別の文字です)。これにより、「JCB」というキーワードを監視するスパムフィルターをすり抜けようとしています。
- 【心理的トリック(警告文の悪用)】メールの最後に「JCΒカードを装った不審なメールにご注意ください」という**“本物の警告文”をあえて記載しています。さらに、お問い合わせ先に本物のJCBの電話番号(0570-060-123等)**を掲載することで、「偽物が注意喚起するはずがない=これは本物だ」と受信者を誤認させようとしています。
しかし、**送信元ドメインが「
@xqeoqannhxrjriai3q.com」**という、デタラメなランダム文字列である点が、詐欺であることの決定的な証拠です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
リンク偽装型(ホモグラフ攻撃)
心理トリック(警告文の逆利用) |
| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (JCB) |
| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@xqeoqannhxrjriai3q.com)
②「JCB」の「B」が偽文字(Β)
③「本日(12/6)」という極端に短い期限
④「不審なメールにご注意」と自ら言う欺瞞 |
| 主なターゲット | JCBカード利用者 |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。今回は「JCB」のフィルターを突破してやる!
アルファベットの「B」の代わりに、形がそっくりな「Β(ベータ)」を使ったのさ! これで機械は「JCB」とは認識できん!
さらに、フッターには「不審なメールにご注意ください」と書いてやったわ!
ヤツらは『お、ちゃんと注意喚起してる。これは本物の公式メールだ』とコロッと騙される!
送信元が @xqeoqannhxrjriai3q.com だろうが、ヤツらは『354で始まるカード』の文字に焦って気づきはせん!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!JCBカードから『重要なお知らせ』です!
『アカウント手続きが未完了』で『一時停止状態』ですって!
対象カードは『354』『355』で始まるカード…僕のカードもそうです!
期限は『2025-12-06』…今日までじゃないですか!
あ!でも見てください!『JCΒカードを装った不審なメールにご注意ください』って書いてあります!
電話番号も書いてあるし、これは本物ですよね!?」
🐱カワミ:
「ペコン君、絶対に騙されちゃダメだニャ! その『親切心』こそがワナだニャ!
証拠①:送信元アドレス
service@xqeoqannhxrjriai3q.com
……ニャンだこの呪文みたいなドメインは!?
JCB(jcb.co.jp)とは似ても似つかない、デタラメな文字列だニャ! 100%ニセモノだニャン!
証拠②:ホモグラフ攻撃(偽文字)
『JCΒ』の『Β』、よく見ると形が微妙に違うニャ。これはギリシャ文字のベータだニャ!
検索避けの小細工だニャン!
証拠③:警告文の悪用
『不審なメールに注意』って、お前が一番不審だニャ!
本物のフッターや電話番号をコピペして、安心させようとする高等テクニックだニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“偽文字(ホモグラフ)”でフィルターを抜け、“本物の警告文”**で人間を騙そうとしている!
だが、**送信元が「意味不明な文字列」**である以上、中身は全てウソだ!
鉄則を忘れるな!
『“JCB”のメールが“意味不明なドメイン”から送られてきたら、100%詐欺!』
『“不審なメールに注意”と書かれたメールこそ、一番疑ってかかれ!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「ホモグラフ攻撃」という技術的な偽装と、「本物の警告文を記載する」という心理的な偽装を組み合わせた、非常に狡猾な手口を使っている。
しかし、送信元ドメインを隠す努力を放棄しており(ランダム文字列)、そこさえ確認すれば一瞬で詐欺だと見抜ける。
「注意喚起が書いてあるから安全」という思い込みは捨て、常に送信元を確認することが重要だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「本日中の期限」で焦らせ、「偽文字」と「警告文」でフィルターとあなたの目を欺こうとします。
今すぐできる対策:
✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):
JCBからの重要なメールが、@xqeoqannhxrjriai3q.com のような意味不明なドメインから送られてくることは絶対にありません。
✅ 文字の「違和感」を見逃さない:
「JCB」などのキーワードが微妙に違うフォントに見えたら、偽文字(ホモグラフ)の可能性があります。
✅ 「警告文」に騙されない:
詐欺メールのフッターには、本物のサイトからコピペした「詐欺への注意喚起」が書かれていることがよくあります。書いてあるからといって本物とは限りません。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「利用停止された?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、**公式アプリ(「MyJCB」など)**や、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。
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