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【重要】Mastercard 認証手続き未完了のお知らせ

件名: 【重要】Mastercard 認証手続き未完了のお知らせ


送信元 : notice.jvrpnti@mfuwwfzb.cn



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/11/18 7:29:53


セキュリティ通知

カードセキュリティアップグレードのお知らせ

お客様のMasterカードに登録された携帯番号の本人確認が必要です。
本日中に認証を完了してください。

本人確認:セキュリティ保護のため、ご本人確認が必要です。
下記のボタンをクリックし、画面の指示に従って手続きを完了してください。

確認手続きを進める

ご不明な点がございましたら、Masterカスタマーサービスまでご連絡ください。
本メールは送信専用ですので、直接のご返信はできません。

「セキュリティアップグレード」で携帯番号確認!? “中国ドメイン(.cn)”から届く、雑なMastercard詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「カードセキュリティアップグレード」「携帯番号の本人確認が必要」という“もっともらしい理由”をつけ、「本日中に認証を完了してください」と(午前7時半という)早朝に脅して受信者のパニックを誘う、典型的な**「不安喚起型(セキュリティ警告型)」**の詐欺メールです。

犯人は、「Mastercard」という国際的なブランドをかたっていますが、**送信元ドメインが「@mfuwwfzb.cn」**という、中国(.cn)のランダムな文字列のドメインになっています。

また、署名欄が「Masterカスタマーサービス」と少し省略された名称になっている点も、本物の企業としては不自然です。

「本日中」という極端に短い期限を設定することで、受信者に送信元を確認させる暇を与えず、偽サイトへ誘導して個人情報を盗み出そうとする、雑ですが危険な手口です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型) |

| 【なりすまし先】 | クレジットカード系 (Mastercard) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(.cn の中国ドメイン)

②「本日中」という極端な期限

③「Masterカスタマーサービス」という微妙な署名 |

| 主なターゲット | Mastercard利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この“朝のパニック・トラップ”は!

ヤツらが忙しい「午前7時半」に、「セキュリティアップグレードだ!」「携帯番号を確認しろ!」と送りつけてやる!

仕上げに「本日中に完了しろ!」と脅してやれば、ヤツらは『カードが止まる!』と大慌てよ!

もはや送信元が @mfuwwfzb.cn(中国ドメイン)だろうが、署名が適当だろうが、目に入らん!『確認手続きを進める』ボタンを必死で押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!朝からMastercardのメールが!

『カードセキュリティアップグレード』で『携帯番号の本人確認が必要』ですって!

『本日中に認証を完了してください』って…今日中!?

どうしよう!早く『確認手続きを進める』を押さないと!ペコン!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その『本日中』という脅しこそが、犯人のワナだニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠の**『送信元アドレス』を見るニャ。

notice.jvrpnti@mfuwwfzb.cn

……ニャンだこれは!? Mastercard(mastercard.co.jp や mastercard.com)のメールが、なぜか中国ドメイン(.cn)**から来てるニャ!

アメリカの会社が中国のドメインを使うわけがないニャ!100%ニセモノだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、「セキュリティ」や「本人確認」という言葉で我々を信用させようとしているが、送信元が中国ドメインというだけで、すべてが台無しだ!

署名も『Masterカスタマーサービス』と、どこか雑だな。

鉄則を忘れるな!

『“Mastercard”のメールが“中国ドメイン(.cn)”から送られてきたら、100%詐欺!』

『“本日中”という異常な期限で手続きを急かすメールは、まず詐欺を疑え!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「セキュリティアップグレード」を口実に、「本日中」という期限で焦らせる手口を使ってきた。

しかし、送信元が中国ドメイン(.cn)である点や、署名の違和感など、少し落ち着いて見ればすぐに偽物とわかる作りだ。

「セキュリティ」という言葉に過剰反応せず、まずは送信元を確認する習慣をつけることが重要だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「セキュリティアップグレード」という“安心のための措置”を装い、「本日中」という“焦り”で偽サイトへ誘導しようとします。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

Mastercardからの重要なメールが、@mfuwwfzb.cn のような無関係な中国ドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 「本日中」という脅しは100%詐欺を疑う:

金融機関が、いきなりメールで「本日中に手続きしないとダメ」などと急かすことはまずありません。

✅ 不安でも「カード裏面の番号」に連絡:

Mastercardブランドからの通知が本物か不安な場合は、メールのリンクは使わず、お手持ちのクレジットカードの裏面に記載されている電話番号に連絡して確認するのが最も確実です。

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