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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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Amazonセキュリティ警告

件名: Amazonセキュリティ警告


送信元 : service@che88.top


Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2020/9/7 17:42:17


【重要】Amazon株式会社から緊急のご連絡Alternate text【重要】カスタマセンターからのご案内あなたのAmazonのアカウント:、異常なログインが見つかり、配送先住所が変更されました!新しい配送先住所は4時間後に有効になります。 ログイン日時:20/09/07,5:42:26 PM
IPアドレス:93.142.95.72
デバイス:windows 10
場所:神奈川県 Amazonアカウントの盗難による顧客への金銭的損失を回避するために、携帯電話のみを使用してAmazonアプリケーションにログインすることをおすすめします. 現時点では、アカウントはまだ機能していますが、一部の機能が一時的に無効になっています。これがあなた自分自身でない場合は、アカウントにログインして、すぐに設定を変更してください。サインインCopyright c 2020 Amazon Inc. All rights reserved発行元:Amazon株式会社

「配送先住所が変更されました」!? “5年前の日付”と“.topドメイン”で脅す、時空の歪んだAmazon詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「配送先住所が変更されました」という、金銭的損失に直結する“最悪の事態”を通知する、典型的な**「不安喚起型(不正ログイン通知型)」**の詐欺メールです。

犯人は、「神奈川県」からの「不正ログイン」という具体的な(ただし偽の)ログ情報を提示することで、受信者に「これは本物のシステム通知だ」と誤認させ、パニックに陥らせるのが狙いです。

しかし、今回の犯人は**“雑”を超えて、“時空が歪む”**ほどの致命的なミスを連発しています。

  1. 【致命的な日付】メールの送信日付が「2020年9月7日」、フッターのコピーライトも「2020」と、**“5年以上も前”**になっています。犯人が、化石のような過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
  2. 【送信元ドメイン】送信元が「@che88.top」という、Amazon(@amazon.co.jpなど)とは全く無関係な、詐欺の温床である**「.top」ドメイン**です。
  3. 【フッターが雑すぎる】本物のAmazonのメールなら必ずあるはずの、発行元の住所(目黒区)や電話番号、各種規約へのリンクが一切なく、コピーライトの一文だけです。

これほど証拠が揃っていれば、もはや詐欺メールの見本市のようなものです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

雑コピペ詐欺 |

| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |

| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2020年」(約5年前)

②送信元アドレス(.top という謎のドメイン)

③フッター情報が異常に少ない

④コピーライトの年号が「2020年」 |

| 主なターゲット | Amazon利用者(特に慌てて確認しない人) |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「お前の配送先住所が変更されたぞ!」 この“脅し”さえ書いておけば、ヤツらはパニックになる!

…ナニ? メールの日付が「2020年」だと? コピーライトも「2020年」!?

フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『配送先住所変更』の文字しか見ておらん!

送信元が .top だろうが関係ない!『サインイン』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

『お客様の配送先住所が変更されました』ですって!

『不正ログイン発生』!? 『神奈川県』から…怖い!僕じゃないです!

早く『サインイン』を押さないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“化石”だニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:メールの日付

このメールが送られてきたのは「2020年9月7日」だニャ。今は2025年だニャ! 5年以上も前の通知で『住所が変更された』なんて、時空が歪んでるニャン!

証拠②:送信元アドレス

service@che88.top

……Amazon(@amazon.co.jp や @amazon.com)じゃなくて、**「.top」**という怪しいドメインだニャ。100%ニセモノだニャン!

証拠③:フッターが雑すぎる

メールの一番下を見てニャ。『Copyright c 2020 Amazon Inc.』『発行元:Amazon株式会社』だけだニャ。本物のAmazonのメールなら必ずあるはずの、発行元の住所や電話番号、規約リンクが何も書かれていないニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、フッターに本物のコピーライト(の古いヤツ)をコピペして、メール全体を本物っぽく偽装している!

だが、「5年前の日付」で、「送信元が.top」、**「フッターがスカスカ」**とは、雑すぎる!

我々をナメているな!

鉄則を忘れるな!

『“ありえない日付”(5年前)の通知メールは、100%詐欺!』

『“送信元ドメイン”が「.top」など怪しいドメインなら、100%詐欺だ!』

こんな雑なメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「配送先住所の変更」という“恐怖”で受信者の判断力を奪おうとしてきた。

しかし、送信元の偽装が甘く(.top)、5年以上前というありえない日付のテンプレートをそのまま使い回し、さらにフッターがスカスカという、ありえない手抜き作業を行っている。

どのような手口であれ、まずはメールの「日付」と「送信元」、そして「署名」を確認する基本動作がいかに重要かがわかる事例だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「配送先住所の変更」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も送信元も署名もデタラメです。

今すぐできる対策:

✅ メールの「日付」を確認する:

受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

Amazonからの重要なメールが、@che88.top のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ フッター(署名欄)の情報を確認する:

本物の企業からのメールには、通常、発行者の住所、電話番号、コピーライト表記などが記載されています。それらが一切ないメールは、詐欺の可能性が極めて高いです。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「配送先が変更されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の「アドレス帳」を確認してください。

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