件名: Amazonアカウントを利用制限しています。
送信元 : Amazon@a6.amazon14.cn
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2019/7/19 17:39:05
お支払い方法の情報を更新してください。Update default card for your membership.マイストア | タイムセール | ギフト券様 Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2019/01/15に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。 アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインインします。左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。 Amazon.co.jpカスタマーサービス 支払方法の情報を更新する
「Amazonアカウントを利用制限」!? “6年前の日付”と“中国ドメイン”で脅す、時空の歪んだAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
今回の手口は、「アカウントを利用制限しています」という典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。
犯人は、「会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードが登録されていません」という“もっともらしい理由”をつけ、受信者に「支払方法の情報を更新する」リンクを踏ませようとしています。
しかし、今回の犯人は**“雑”を超えて、“時空が歪む”**ほどの致命的なミスを連発しています。
- 【致命的な日付】メールの送信日付が「2019年7月19日」と、**“6年近くも前”**になっています。犯人が、化石のような過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
- 【時空のパラドックス】さらに本文には、「お客様のAmazonプライム会員資格は、2019年1月15日に更新を迎えます」と書かれています。7月に送信されたメールで、1月(半年前)の更新について警告するという、時系列が完全に破綻した内容です。
- 【送信元ドメイン】送信元が「@a6.amazon14.cn」という、Amazon(@amazon.co.jpなど)とは全く無関係な、**中国ドメイン(.cn)**です。
- 【フッターが雑すぎる】本物のAmazonのメールなら必ずあるはずの、発行元の住所(目黒区)や電話番号、コピーライト、各種規約へのリンクが一切ありません。
これほど証拠が揃っていれば、もはや詐欺メールの見本市のようなものです。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★☆☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
雑コピペ詐欺 |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |
| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2019年」(約6年前)
②本文内の日付の矛盾(7月のメールで1月の更新を警告)
③送信元アドレス(.cn の中国ドメイン)
④フッター情報が異常に少ない |
| 主なターゲット | Amazon利用者(特に慌てて確認しない人) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。「アカウントを利用制限したぞ!」 この“脅し”さえ書いておけば、ヤツらはパニックになる!
…ナニ? メールの日付が「2019年」だと? 更新日が半年前!?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『アカウント制限』の文字しか見ておらん!
送信元が中国(.cn)だろうが関係ない!『支払方法の情報を更新する』を押すのよ!ガッハッハ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!
『お客様のアカウントを利用制限しています』ですって!
『会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードが~』
早く『支払方法の情報を更新する』を押さないと!」
🐱カワミ:
「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“化石”だニャ!
まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。
証拠①:メールの日付
このメールが送られてきたのは「2019年7月19日」だニャ。今は2025年だニャ! 6年近くも前の通知で『アカウントを制限します』なんて、時空が歪んでるニャン!
証拠②:送信元アドレス
Amazon@a6.amazon14.cn
……Amazon(@amazon.co.jp や @amazon.com)じゃなくて、**「.cn」**という中国ドメインだニャ。100%ニセモノだニャン!
証拠③:本文の日付が破綻
メールが来たのは「2019年7月」なのに、更新日は「2019年1月」だニャ。半年前の更新に失敗したと、今ごろ言ってくるのはありえないニャ!
証拠④:フッターが雑すぎる
メールの一番下を見てニャ。『Amazon.co.jpカスタマーサービス』の一言だけだニャ。本物のAmazonのメールなら必ずあるはずの、発行元の住所や電話番号、コピーライトが何も書かれていないニャ!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、フッターに本物のコピーライトすらコピペするのを忘れた、雑な手口だ!
だが、「6年前の日付」で、「送信元が中国」、**「本文の日付が破綻」**とは、雑すぎる!
我々をナメているな!
鉄則を忘れるな!
『“ありえない日付”(6年前)の通知メールは、100%詐欺!』
『“送信元ドメイン”が「.cn」など怪しいドメインなら、100%詐欺だ!』
こんな雑なメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「アカウント制限」という“恐怖”で受信者の判断力を奪おうとしてきた。
しかし、送信元の偽装が甘く(.cn)、6年前というありえない日付のテンプレートをそのまま使い回し、さらに本文中の日付すら破綻しているという、雑の極みのようなミスを犯している。
どのような手口であれ、まずはメールの「日付」と「送信元」、そして「本文の整合性」を確認する基本動作がいかに重要かがわかる事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「アカウント制限」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も送信元もデタラメです。
今すぐできる対策:
✅ メールの「日付」を確認する:
受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。
✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):
Amazonからの重要なメールが、@a6.amazon14.cn のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「アカウントが制限されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。
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