件名: 1回限りの Amazon アカウント仮パスワード
送信元 : auto-confirm@amazon.co.jp
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添付 :
日付 : 2020/7/9 16:36:52
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
お客様のAmazonアカウントへ、端末またはアプリから登録が試みられました。
セキュリティ上の理由により、端末またはアプリの登録を一度解除した後で、再度登録しようとするとエラーメッセージが表示されます。お手数ですが以下の仮パスワードを使用して登録を行ってください。
853235
仮パスワードには発行から10分間の使用期限があります。失効後は仮パスワードの再発行が必要になりますので、アプリより再度サインインを行ってください。仮パスワードが再度発行されます。
仮パスワードは、Amazonアカウントでお使いのパスワードとは異なります。仮パスワード入力後に、Amazonアカウントでお使いのパスワードを入力してください。
Amazonアカウントでお使いのパスワードは変更されませんので、引き続きご使用いただけます。
なお、端末またはアプリの最新バージョンをインストールすることで、仮パスワードの入力が不要になる場合があります。
今回の登録の試みがお客様ご自身によるものでない場合には、パスワードのリセットを行ってください。
アカウント設定の変更については、以下のURLよりヘルプページをご覧ください。
をご覧ください
ご不明な点がありましたら、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。
このEメールアドレスは配信専用です。ご不明な点は、下記のURLからカスタマーサービスまでお問い合わせください。
今後ともAmazon.co.jpをよろしくお願いいたします。
「仮パスワード 853235」!? “Amazon公式ドメイン(偽装)”と“5年前の日付”で脅す、時空の歪んだAmazon詐欺
【みぬ犬の独自分析メモ】
これは、過去に分析した中でもS級(最上級)の巧妙な手口と、F級(最低)の雑なミスが同居した、非常に珍しいフィッシング詐欺です。
- 【S級の手口:送信元偽装】犯人は、送信元(From:)を、Amazonが実際に通知で使う**本物のドメイン(@amazon.co.jp)**に“偽装(スプーフィング)”しています。これは、受信者が「送信元が公式だから本物だ」と誤信することを狙った、極めて悪質な手口です。
- 【S級の手口:巧妙な心理トリック】「仮パスワード:853235」という、本物のワンタイムパスワード(OTP)通知そっくりの内容を記載しています。これにより、「自分ではない誰かが端末を登録しようとしている!」という**「不安喚起型」**の強烈なパニックを引き起こします。
- 【F級のミス:致命的な日付】しかし、このメールの**日付は「2020年7月9日」となっており、“5年半近くも前”**です。犯人が、化石のような過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
- 【F級のミス:リンク欠落と本文崩壊】犯人が本当にクリックさせたいはずの「パスワードのリセットを行ってください」という一番重要な部分に、リンクが挿入されていません。さらに、その下の文章も「をご覧くださいをご覧ください」と崩壊しており、雑なコピペ作業が露呈しています。
「送信元偽装」というS級の手口を使いながら、日付や本文がボロボロという、犯人の技術レベルのアンバランスさが際立つ事例です。
【ひと目でわかるサマリーBOX】
| 項目 | 内容 | |
| :— | :— | |
| 危険度 | ★★★☆☆(注意)※リンクはないが手口は巧妙 |
| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)
リンク偽装型(送信元偽装)
雑コピペ詐欺 |
| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |
| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2020年」(約5年半前)
②偽装された送信元(@amazon.co.jp)
③本文の崩壊(をご覧くださいをご覧ください)
④本文中の(本物の)contact-us リンク |
| 主なターゲット | Amazon利用者(全国民) |
【フィッシー団長の悪巧み】
フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この“S級”の送信元偽装は!
送信元を**本物のドメイン(@amazon.co.jp)**に“偽装(スプーフィング)”してやったわ! これでヤツらは100%本物だと信じ込む!
そこへ「お前の知らん端末が登録しようとしとるぞ!」「仮パスワードは 853235 だ!」と“本物そっくり”の通知を送れば、ヤツらは『不正アクセスだ!』と大パニックよ!
…ナニ? メールの日付が「2020年」だと? 「パスワードのリセット」にリンクを貼り忘れた!?
フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは偽装された“本物の送信元”にビビッて、それだけでパニックよ!
【探偵たちの捜査会議】
🐰ペコン:
「うわあああ!先輩!大変です!Amazonから『仮パスワード 853235』って!
『端末またはアプリから登録が試みられました』ですって!
しかも送信元が auto-confirm@amazon.co.jp です! これ、本物のドメインですよ!
どうしよう!本物です!
『今回の登録の試みがお客様ご自身によるものでない場合には、パスワードのリセットを行ってください』って…
あれ? リンクがない…?
でも日付が…2020年!?」
🐱カワミ:
「ペコン君、そこだニャ!その“ありえない日付”こそが、犯人の“雑な仕事”の動かぬ証拠だニャ!
証拠①:送信元アドレスの“偽装(スプーフィング)”
確かに、@amazon.co.jp は本物のドメインだニャ。でも、AmazonやJCBの時と同じで、送信元(From)は“偽装(なりすまし)”されているニャ! 送信元が本物に見えるからといって、メール全体が本物とは限らないニャ!
証拠②:メールの日付
このメールが送られてきたのは「2020年7月9日」だニャ。今は2025年だニャ! 5年半近くも前の通知で『パスワードを修正しろ』なんて、時空が歪んでるニャン!
証拠③:本文の崩壊
『をご覧くださいをご覧ください』と、日本語が崩壊しているニャ。犯人の雑なコピペミスだニャン!」
🐶みぬ犬:
「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!
犯人はな、**“偽装した本物のドメイン”というS級の手口を使いながら、“5年前の日付”と“本文の崩壊”**というF級のミスを同時に犯している!
だがな、鉄則は変わらない!
『“ありえない日付”(5年前)の通知メールは、100%詐欺!』
『送信元がどれだけ本物に見えても(偽装されていても)、“ログインしろ”というリンクは絶対にメールから直接踏むな!』
これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」
【みぬ犬の総括】
今回の犯人は、「送信元偽装(スプーフィング)」という、見破ることが困難なS級の手口を使ってきた。
しかし、その一方で「5年前の日付」と「本文の崩壊(リンク欠落)」という、誰でも一目で見抜ける雑なミスを犯している。
送信元だけを見て「本物だ」と早合点せず、リンク先や日付など、複数の要素を冷静に確認することの重要性がわかる事例だ。
【この事件から学べる防衛術】
教訓:「本物の送信元(偽装)」であなたを信用させ、「不正な端末登録」という“恐怖”で偽のリンクへ誘導します。
今すぐできる対策:
✅ 「送信元アドレス」ですら100%信用しない:
メールの From:(送信元)は、犯人によって“偽装(なりすまし)”されている可能性があります。「送信元が公式だから」という理由だけで信用するのは危険です。
✅ メールの「日付」を確認する:
受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。
✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:
「不正アクセスされたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の「ログイン履歴」や「端末の管理」を確認してください。
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