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【重要】Amazonあなたのアカウントは停止されました

件名: 【重要】Amazonあなたのアカウントは停止されました




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日付 : 2021/1/8 15:50:35


Alternate textあなたのアカウントは停止されましたAlternate text新しいデバイスからアカウントサービスへのサインインが検出されました。誰かがあなたのAmazonアカウントを他のデバイスからログインしようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティと整合性の問題により、セキュリティ上の理由からアカウントがロックされます。アカウントを引き続き使用するには、24時間以内に情報を更新することをお勧めします。それ以外の場合、あなたのアカウントは 悪用される恐れがあります。確認用アカウント© 2020 Amazon.com, Inc. or its affiliates. All rights reserved. AmazonAmazon.co.jp, Amazon, Prime およびAmazon.co.jp のロゴは Amazon.com , Inc.またはその関連会社の商標です。 Amazon.com, 410 Terry Avenue N., Seattle, WA 98109-5210


「あなたのアカウントは停止されました」!? “5年前の日付”と“偽装された送信元”で脅す、時空の歪んだAmazon詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、「アカウントは停止されました」という典型的な**「不安喚起型(アカウント停止型)」**の詐欺メールです。

犯人は、「不正ログイン発生」という“(偽の)ログ”を提示し、「24時間以内に情報を更新」しないと「アカウントは悪用される恐れがあります」と脅して、受信者のパニックを誘っています。

しかし、今回の犯人は**“雑”を超えて、“時空が歪む”**ほどの致命的なミスを連発しています。

  1. 【致命的な日付】メールの送信日付が「2021年1月8日」、フッターのコピーライトも「© 2020」と、**“5年近くも前”**になっています。犯人が、化石のような過去の詐欺メールのテンプレートを、日付すら修正せずに使い回した動かぬ証拠です。
  2. 【送信元偽装】みぬ犬所長の報告通り、**送信元が受信者自身のアドレスに偽装(スプーフィング)**されています。これは、「自分のアカウントが乗っ取られて、自分宛にメールが送られた!」と受信者に誤解させ、パニックを増幅させるための悪質な手口です。

これほど証拠が揃っていれば、もはや詐欺メールの見本市のようなものです。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★☆☆☆(注意)※手口が非常に雑 |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

雑コピペ詐欺 |

| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |

| 見抜くポイント | ①メールの日付が「2021年」(約5年前)

②送信元が自分自身(偽装)

③フッター情報が異常に少ない

④コピーライトの年号が「2020年」 |

| 主なターゲット | Amazon利用者(特に慌てて確認しない人) |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。「アカウントは停止したぞ!」「不正ログインだ!」 この“脅し”さえ書いておけば、ヤツらはパニックになる!

しかも、送信元をヤツら自身のアドレスに“偽装”してやれば、『本当に乗っ取られた!』と大慌てよ!

…ナニ? メールの日付が「2021年」だと? コピーライトも「2020年」!?

フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらは『アカウント停止』の文字しか見ておらん!『確認用アカウント』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

『あなたのアカウントは停止されました』ですって!

『不正ログイン発生』!?

『24時間以内に情報を更新』しないと『悪用される』!?

しかも送信元が僕自身のアドレスです! 乗っ取られました!

早く『確認用アカウント』を押さないと!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!そのメールは“ボロボロ”だニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:メールの日付

このメールが送られてきたのは「2021年1月8日」だニャ。今は2025年だニャ! 5年近くも前の通知で『24時間以内に確認しろ』なんて、時空が歪んでるニャン!

証拠②:送信元偽装

送信元がペコン君自身のアドレスになってるのは、アカウントが乗っ取られたんじゃなくて、犯人がメールの仕組みを悪用した**『送信元偽装(スプーフィング)』**という古典的な手口だニャ。

証拠③:フッターが雑すぎる

メールの一番下を見てニャ。フッターが本物のAmazonと比べて、情報が圧倒的に少ないニャ!雑なコピペだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、フッターに本物のコピーライト(の古いヤツ)をコピペして、メール全体を本物っぽく偽装している!

だが、**「5年前の日付」で、「送信元が偽装」**とは、雑すぎる!

我々をナメているな!

鉄則を忘れるな!

『“ありえない日付”(5年前)の通知メールは、100%詐欺!』

『“送信元が自分自身”のメールで“アカウント停止”を脅すのは、100%詐欺だ!』

こんな雑なメール、自信を持ってゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「アカウント停止」という“恐怖”と「送信元偽装」という“心理トリック”で受信者の判断力を奪おうとしてきた。

しかし、日付が「2021年」、コピーライトが「2020年」という、ありえないほど古いテンプレートを使い回すという、雑の極みのようなミスを犯している。

どのような手口であれ、まずはメールの「日付」と「送信元」を確認する基本動作がいかに重要かがわかる事例だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「アカウント停止」という“恐怖”であなたを焦らせようとしていますが、日付も送信元もデタラメです。

今すぐできる対策:

✅ メールの「日付」を確認する:

受信したメールの日付が、数ヶ月前や数年前など、ありえない過去の日付になっていないか確認しましょう。

✅ 「送信元が自分自身」のメールは詐欺を疑う:

送信元が自分のアドレスになっていても、それは「送信元偽装(スプーフィング)」です。慌ててリンクをクリックしてはいけません。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「アカウントが停止されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の状況を確認してください。

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