「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

【警告】不正なアクセス試行によるアカウント確認のお願い

件名: 【警告】不正なアクセス試行によるアカウント確認のお願い


送信元 : Amazon.t218t-m725t@sonic5.com



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/4/18 18:46:30


Amazon Logo

アカウントを保護する

アカウント確認のお願い

不正なアクセス試行が検出されました。

お客様、
2025年4月17日に別の地域からのアクセス試行(端末ID末尾: ****56)が確認されました。アカウントの安全を確保するため、12時間以内に確認をお願いします。

よくある質問:
– なぜ通知されましたか?不正なアクセス試行が記録されました。
– 影響はありますか?確認しないとアカウントが制限されます。
– 現在の状態は?試行回数: 5回(監視中)。
– どうすればよいですか?上記ボタンから手続きを進めてください。
– 他にすべきことは?0120-963-741までお問い合わせください。

ご安心いただけるようサポートいたします。

このメールはから送信されています。
©2025 Amazon.com. All rights reserved. Amazon.co.jpはAmazon.com, Inc.の商標です。お客様の情報は暗号化されています。
送信者:アマゾンジャパン合同会社 お問い合わせ

Amazon Smile Logo

「不正なアクセス試行」!? “12時間”の脅しと“偽の電話番号”で騙す、雑なAmazon詐欺

【みぬ犬の独自分析メモ】

今回の手口は、典型的な**「不安喚起型(不正ログイン通知型)」です。

「別の地域からのアクセス試行」「端末ID末尾: ****56」「試行回数: 5回」といった具体的な(ただし偽の)ログ情報**を提示することで、受信者に「これは本物のシステム通知だ」と誤認させ、パニックに陥らせるのが狙いです。

犯人は、受信者の不安を最大化させるため、「12時間以内に確認しないとアカウントが制限される」という、極端に短い期限を設定しています。

しかし、今回の犯人は致命的なミスを3つも犯しています。

  1. 送信元ドメイン(@sonic5.com:Amazon(@amazon.co.jp)とは全く無関係な謎のドメインです。
  2. フッターのコピペミス:フッターに「このメールはから送信されています。」と、**送信元を記載する部分が抜け落ちた“ゴミ文字列”**が残っています。
  3. 偽の電話番号:記載されている電話番号(0120-963-741)は、**Amazonの公式カスタマーサポート(0120-999-373)とは異なる“偽の番号”**です。

これらの動かぬ証拠から、詐欺であることは明白です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 【手口】カテゴリー | 不安喚起型(アカウント停止型)

雑コピペ詐欺 |

| 【なりすまし先】 | ネットショップ系 (Amazon) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@sonic5.com)

②フッターのコピペミス(このメールはから送信されています

③フッターの電話番号が偽物(0120-963-741

④「12時間以内」という極端な脅し |

| 主なターゲット | Amazon利用者(全国民) |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、「不正アクセスだ!」「端末IDは****56だ!」という“具体的な脅し”は!

「12時間以内に確認しろ!」と脅してやれば、ヤツらは『俺のアカウントが!』と大パニックよ!

ワナの真髄は「偽の電話番号」よ! 本物(0120-999-373)じゃない、ワシの仲間の番号(0120-963-741)を書いておけば、慌てて電話してきたヤツも騙せる!

…ナニ? 送信元が @sonic5.com だと? フッターの文章が途切れてる?

フン!細けぇこたぁいいんだよ!ヤツらはパニックで『アカウントを保護する』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!

僕のAmazonアカウントに、『不正なアクセス試行が検出されました』ですって!

『端末ID末尾: ****56』『試行回数: 5回』!?

『12時間以内に確認』しないと『アカウントが制限』に!

どうしよう!早く『アカウントを保護する』を押さないと!

あ!電話番号(0120-963-741)も書いてあります!安心かも!?」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その“電話番号”こそが、犯人の第二のワナだニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:送信元アドレス

Amazon.t218t-m725t@sonic5.com

……@マークの後ろは @sonic5.com だニャ。Amazon(@amazon.co.jp や @amazon.com)とは1ミリも関係ない、100%ニセモノだニャン!

証拠②:フッターのコピペミス

メールの一番下を見てニャ。『このメールはから送信されています。』と、「どこから」が抜け落ちてるニャ。犯人の雑なコピペ作業の証拠だニャン!

証拠③:偽の電話番号

記載されている 0120-963-741 は、Amazonの本物の電話番号(0120-999-373)とは違うニャ! これは、電話をかけてきた人を騙そうとする“詐欺師の電話番号”だニャ!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、フッターに本物のアマゾンジャパンの社名をコピペしている!

だが、送信元がデタラメなうえ、フッターにコピペミスがあり、おまけに電話番号まで偽物とは、雑すぎる!

鉄則を忘れるな!

『“12時間以内”という異常な期限で、リンクを踏ませようとするのは詐欺の典型だ!』

『“送信元”も“電話番号”も“本文”も、全部が偽物のメールは100%詐欺だ!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【みぬ犬の総括】

今回の犯人は、「不正ログイン」という“恐怖”と「12時間」という“焦り”で受信者の判断力を奪おうとしてきた。

送信元(@sonic5.com)がデタラメなだけでなく、フッターのコピペミス、さらには「偽のフリーダイヤル」まで用意するという、雑さと巧妙さが入り混じった手口だ。

どのような手口であれ、メールに記載された電話番号を鵜呑みにせず、送信元ドメインを確認する基本動作が重要だ。

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「具体的な(偽の)IPアドレス」であなたをパニックにさせ、「偽の電話番号」で安心させ(あるいは電話でも騙そうと)しています。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

Amazonからの重要なメールが、@sonic5.com のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ メール本文の電話番号を信用しない:

「お問い合わせ先」として記載されている電話番号が、本物とは限りません。必ず、Google検索や公式アプリで「本物の」サポート番号を調べてから電話をかけましょう。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「不正アクセスされたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、Amazonの公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、ご自身の「ログイン履歴」を確認してください。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。