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25年10月29日基準 【NISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ】

件名: 25年10月29日基準 【NISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ】


送信元 : information@gpqabal.com



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添付 :


日付 : –


平素は野村證券をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。【NISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ】をWeb交付しました。

オンラインサービスにログイン後、「資産状況/履歴」→「取引報告書等Web交付」画面よりご確認ください。

(書面の閲覧には取引パスワードが必要です。)

<ログイン>

ご不明な点がございましたら、誠におそれ入りますが弊社お取引店の総務課長へご連絡ください。

なお、お取引店の連絡先がご不明な場合は、野村證券ホームページにてご確認いただけます。

_________________________

・本メールは、野村證券オンラインサービスにメールアドレスを

ご登録いただいているお客様に送信しております。

送信を中止することはできませんので、

あらかじめご了承ください。

・メールアドレスの変更をご希望のお客様は、

ログインのうえ、「口座情報/手続き>メールアドレス登録/変更」より

お手続きください。

・本メールの送信アドレスは発信専用です。

返信メールでのお問い合わせ等は承りかねますので、

あらかじめご了承願います。

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野村證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第142号

加入協会/日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、

一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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COPYRIGHT(C) NOMURA SECURITIES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

「NISA信託報酬のお知らせ」!? “偽ログイン”に誘導する巧妙な野村證券詐欺

🔍 このメールは、《大手証券会社(野村證券)をかたり、「【NISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ】をWeb交付しました」という“日常的な通知”を装い、フッターに本物そっくりの情報を記載して信用させつつ、肝心のログインリンクだけを偽サイト(hometrade-nomura.hzuzfl.top)にすり替えている、極めて悪質なフィッシング詐欺》の一例です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 詐欺の種類 | リンク偽装型・パニック誘導型(不安喚起) |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@gpqabal.com)

②ログインリンクのURL (hzuzfl.top という偽ドメイン) |

| 主なターゲット | 野村證券の利用者、NISAを利用している投資家 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、「NISAの信託報酬」という“もっともらしい通知”は!

ヤツらは『自分の手数料はいくらか?』と気になって、必ず確認しようとする!

ワナの真髄は「ログインリンク」よ! 本文に本物そっくりのフッター情報(関東財務局長 第142号)や注意書きをコピペして、ヤツらを安心させる!

だが、肝心の「<ログイン>」リンクだけが、ワシの作った偽サイト(hometrade-nomura.hzuzfl.top)よ!

送信元が @gpqabal.com なんていうワケのわからんドメインだろうが、このカモフラージュの前では気づきはせん!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「せ、先輩!野村證券から『NISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ』ですって!

Web交付されたみたいなので、ログインして確認しないと!

フッターの金融機関コード(第142号)も本物みたいだし、これは大丈夫ですよね!?ペコン!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その“本物そっくり”なフッターこそが、犯人が私たちを油断させるためのワナだニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠を見るニャ。

証拠①:送信元アドレス

information@gpqabal.com

……野村證券(nomura.co.jp)とは1ミリも関係ない、怪しすぎるドメインだニャ!100%ニセモノだニャン!

証拠②:肝心のログインリンク

『<ログイン>』のリンクにカーソルを合わせる(か長押しする)と、https://hometrade-nomura.hzuzfl.top/… が見えるニャ。

ドメインが .top だニャ! これは野村證券(nomura.co.jp)とは全く関係ない、偽のドメインだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、楽天証券やセゾンの時と同じく、99%の本物情報(本物そっくりの本文、本物のフッター情報)の中に、1%の猛毒(偽のログインリンク)を仕込む、極めて悪質な手口だ!

NISAという、多くの人が関心を持つ話題を悪用している点も悪質だぞ!

鉄則を忘れるな!

『送信元ドメイン(@gpqabal.com)が100%ニセモノなら、メール全体が100%ニセモノだ!』

そして、『本文がどれだけ本物そっくりでも、“ログインしろ”というリンクの飛び先が偽物(.topドメイン)なら100%詐欺だ!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「NISA信託報酬のお知らせ」という“関心の高い通知”を装い、「本物のフッター情報」で信頼させ、本当にクリックさせたい「ログインリンク」だけを偽物(.topドメイン)にすり替えています。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

野村證券からの重要なメールが、@gpqabal.com のような無関係なドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 本文中のリンクを“すべて”疑う:

たとえ本物のリンクが混じっていても、絶対に油断してはいけません。「ログイン」「明細確認」など、個人情報を入力させるリンクこそが犯人の狙いです。必ず「長押し」や「ホバー」で、飛び先のドメインが本物(nomura.co.jp)かを確認しましょう。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「信託報酬を確認したい」と思っても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、野村證券の公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」(「オンラインサービス」)**からログインし、ご自身の情報を確認してください。

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