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【重要】お取引内容の確認のお願い

件名: 【重要】お取引内容の確認のお願い


送信元 : mail.boy.fswedogo-ryskjet@service.ekdcz.cn



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2025/2/28 2:23:57


【重要】お取引のご確認について

平素より横浜銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。

当行のセキュリティシステムにより、お客様の口座における取引に異常が確認されました。これに伴い、犯罪による収益の移転防止法(マネーロンダリング防止法)に基づき、取引目的などについて速やかな確認が必要です。

当行の規定に基づき、お取引内容の確認をお願いしております。以下のリンクより必要な情報をご入力ください。

確認ページへアクセス

【ご注意】

  • 本確認は、お客様の取引が適正であることを確認するために必要な手続きです。
  • 必ず所定のリンクからアクセスし、指示に従ってご確認ください。
  • 確認が完了しない場合、お取引に制限がかかる可能性がございます。お早めに対応をお願いいたします。

ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

今後とも横浜銀行をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

横浜銀行
お客様サポートセンター
TEL:0120-727-671
E-mail:support@boy.co.jp
Website:www.boy.co.jp

本メールは自動送信されています。ご返信はご遠慮ください。

「取引に異常」!?“早朝”に“マネロン防止法”で脅す横浜銀行詐欺

🔍 このメールは、《横浜銀行をかたり、「お客様の口座における取引に異常が確認されました」と(午前2時台という)早朝に通知し、「犯罪による収益の移転防止法(マネーロンダリング防止法)」という“法律”を口実に「取引に制限がかかる」と脅し、**全く無関係な中国ドメイン(@service.ekdcz.cn)**から偽サイトへ誘導しようとするフィッシング詐欺》の一例です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 詐欺の種類 | パニック誘導型・公的脅迫型 |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(.cn の中国ドメイン)

②「マネロン防止法」という法律での脅し |

| 主なターゲット | 横浜銀行の利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この“寝起きパニック・トラップ”は!

ヤツらが寝ている「午前2時23分」に、「お前の口座で異常な取引があったぞ!」と“寝耳に水”の通知を送りつける!

そこへ「マネロン防止法」だの「犯罪収益」だのという“小難しい法律用語”を叩きつけてやれば、『何かヤバいことを疑われたか!?』と大パニックよ!

仕上げに「確認が完了しない場合、お取引に制限がかかる!」と脅してやれば、もはや送信元が中国(.cn)だろうが、目に入らん!『確認ページへアクセス』を押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!こんな深夜に横浜銀行からメールが!

『お客様の口座における取引に異常が確認されました』ですって!

『犯罪による収益の移転防止法』!? どうしよう!

『確認が完了しない場合、お取引に制限がかかる可能性』が!

フッターの電話番号(0120-727-671)も本物みたいだし…早く『確認ページへアクセス』しないと!ペコン!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その『深夜の法律脅し』こそが、犯人の最大のワナだニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠の**『送信元アドレス』**を見るニャ。

mail.boy.fswedogo-ryskjet@service.ekdcz.cn

……@マークよりも前の mail.boy は偽装だニャ。重要なのは@マークの後ろのドメイン、service.ekdcz.cn だニャ!

日本の横浜銀行(boy.co.jp)が、中国ドメイン(.cn)からメールを送ってくるわけがないニャ!100%ニセモノだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、JAバンクや信用金庫の時と同じ手口で、「犯罪収益の移転防止法」という本物の法律名を使って、我々を“公的な通知”であるかのように偽装している!

フッターの電話番号やE-mail、Website(www.boy.co.jp)は、本物からコピペしただけのカモフラージュだ!

鉄則を忘れるな!

『送信元ドメイン(@service.ekdcz.cn)が100%ニセモノなら、異常な取引も100%ウソだ!』

そして、『銀行が“法律”をタテに、メールのリンクから“至急の確認”を強要することは絶対にない!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「マネロン防止法」という“法律”と「取引制限」という“脅し”であなたを極度に焦らせ、冷静な判断を奪おうとしてきます。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

金融機関からの重要なメールが、@service.ekdcz.cn のような無関係な中国ドメインから送られてくることは絶対にありません。

✅ 「法律」や「制限」という脅しは100%詐欺を疑う:

金融機関が、いきなりメールで「法律に基づき制限する」と脅してリンク先に誘導することはありません。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「取引が制限されたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、横浜銀行の公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、本当にお知らせが来ているかを確認してください。

✅ フッターの電話番号が本物でも油断しない:

送信元アドレスとリンク先が偽物である以上、フッターの情報が本物(コピペ)でもメール全体が偽物です。

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