「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

【りそな銀行】【要返信】お客様の口座がブロックされました

件名: 【りそな銀行】【要返信】お客様の口座がブロックされました


送信元 : Resona-narupoosan@akng.net



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2024/12/21 9:57:05


りそな銀行からのお知らせ

いつもりそな銀行をご利用いただき、ありがとうございます。

当社では、犯罪収益移転防止法に基づき、お取引を行う目的等を確認させていただいております。また、この度のご案内は、当社ご利用規約第9条1項7に基づくご依頼となります。

この度、当社セキュリティシステムが動作したところ、お客様の口座に異常な取引が発覚しました。マネー・ローンダリングに関わる恐れがございますので、お取引について当行より至急で確認させていただきたいことがあり、ご連絡をさせていただきました。

◆ ご回答のお願い

以下のリンクからご回答をお願いいたします。▼ ご回答

※ご回答いただけない場合、法的な措置を講じさせていただく場合がございます。

お客様のご返答内容を確認後、利用制限の解除を検討させていただきますので、できる限り詳しくご回答ください。

何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

————————-

株式会社りそな銀行

金融機関コード: 0010

登録金融機関: 近畿財務局長(登金)第3号

加入協会: 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本クレジット協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

Copyright (c) Resona Bank, Limited All Rights Reserved.

りそな銀行公式サイト

「法的措置を講じる」!? りそな銀行をかたり“法律”で脅す最悪の詐欺メール

🔍 このメールは、《りそな銀行をかたり、「犯罪収益移転防止法」「マネー・ローンダリングの恐れ」といった法律用語や重大犯罪を用いて受信者の不安を極限まで煽り、「ご回答いただけない場合、法的な措置を講じる」という“最終通告”で脅迫し、偽サイトへ誘導しようとする、極めて悪質なフィッシング詐欺》の一例です。

【ひと目でわかるサマリーBOX】

| 項目 | 内容 | |

| :— | :— | |

| 危険度 | ★★★★★(非常に危険) |

| 詐欺の種類 | パニック誘導型・公的脅迫型 |

| 見抜くポイント | ①送信元アドレス(@akng.net)

②「法的措置」という過度な脅迫文句 |

| 主なターゲット | りそな銀行の利用者 |

【フィッシー団長の悪巧み】

フッフッフ…団長のフィッシーだ。どうだ、この“法律”の力は!

ヤツらは「アカウント停止」には慣れてきたようだが、「マネー・ローンダリングの恐れ」や「犯罪収益移転防止法」といった“小難しい法律用語”を出されると、途端に思考停止に陥る!

『何かヤバいことに巻き込まれたかも!?』とパニックになったところへ、『ご回答いただけない場合、法的な措置を講じる!』と脅してやれば完璧よ!

もはや送信元が Resona-narupoosan@akng.net なんていうワケのわからんドメインだろうが、目に入らん!『ご回答』ボタンを必死で押すのよ!ガッハッハ!

【探偵たちの捜査会議】

🐰ペコン:

「うわあああ!先輩!大変です!僕のりそな銀行の口座が『マネー・ローンダリングの恐れ』でブロックされちゃいました!

『犯罪収益移転防止法』!?『法的な措置を講じる』!?

僕、逮捕されちゃうんですか!?

フッターの金融機関コードとかも本物みたいだし…どうしよう!早く『ご回答』しないと!ペコン!」

🐱カワミ:

「ペコン君、絶対にダメだニャ!その『法的措置』という言葉こそが、犯人が私たちを最大限に脅迫するための“最大のワナ”だニャ!

まず深呼吸して、決定的な証拠の**『送信元アドレス』**を見るニャ。

Resona-narupoosan@akng.net

……@マークよりも前の Resona-narupoosan(なるぷーさん?)は偽装のための名前だニャ。

重要なのは@マークの後ろのドメイン、akng.net だニャ!

りそな銀行の公式ドメイン(resonabank.co.jp)とは1ミリも関係ない、100%ニセモノだニャン!」

🐶みぬ犬:

「その通りだ!完璧な推理だ、カワミ君!

犯人はな、フッターに本物の金融機関コードや加入協会をコピペし、『犯罪収益移転防止法』という本物の法律名を使って、メール全体を“公的な通知”であるかのように偽装している!

だがな、どんなに法律用語で脅してきても、鉄則は変わらない!

『送信元ドメイン(@akng.net)が100%ニセモノなら、本文がどれだけ深刻(法的措置)でも100%ウソだ!』

そして、『銀行がメールで“法的な措置”をチラつかせてリンクを踏ませることは、絶対にない!』

これも自信を持って、ゴミ箱にシュートだぜ!」

【この事件から学べる防衛術】

教訓:「マネー・ローンダリング」や「法的措置」といった、日常生活ではまず使われない“最大級の脅し文句”であなたを極度のパニック状態に陥れ、冷静な判断を奪おうとします。

今すぐできる対策:

✅ 送信元アドレスを絶対に見る(@の後ろを確認):

銀行からの重要なメールが、銀行名と全く関係のないドメイン(@akng.net)から送られてくることは絶対にありません。

✅ 「法的措置」という脅しは100%詐欺を疑う:

金融機関が、いきなりメールで「法的措置を講じる」と脅してリンク先に誘導することはありません。このような強い言葉が出てきた時点で、まず詐欺を疑ってください。

✅ 不安でも「公式アプリ」か「安全なブックマーク」から確認:

「口座がブロックされたかも?」と不安になっても、絶対にメール内のリンクはクリックしてはいけません。必ず、りそな銀行の公式アプリや、**自分で安全なサイトを登録した「ブックマーク」**からログインし、本当にお知らせが来ているかを確認してください。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。