「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

楽天銀行のメール設定に異常が発生しています

件名: 楽天銀行のメール設定に異常が発生しています


送信元 : contact@smbc.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2023/8/8 4:33:58


 いついつも楽天銀行をご利用いただきありがとうございます。

追加認証での誤入力が一定回数に達しましたので、下記日時に追加認証を一時的に制限いたしました。

楽天銀行カスタマーセンターまでご連絡ください。

■発生日時:2023/08/08 02:30

▽お手続きはこちら&

※このリンクはお客様ご本人様専用のものです。24時間を経過すると無効となりますので、ご注意ください。

支店番号・口座番号は、楽天銀行のキャッシュカードに記載されています。

キャッシュカードをお持ちでない場合は、楽天銀行カスタマーセンターまでご連絡ください。

▽お問い合わせ先

楽天銀行 https://www.rakuten-bank.co.jp/support/contact/contact.html

**********************************************************************

このメールは送信専用です。

ご不明点等は、当行WEBサイトよりお問い合わせください。

楽天銀行 https://www.rakuten-bank.co.jp/

**********************************************************************

このメールは、楽天銀行を装ったフィッシング詐欺メールです。
一見すると自然な文面で構成されていますが、**送信元が全く無関係なドメイン(smbc.co.jp)**であるなど、詐欺メールと断定できる要素がいくつもあります。


■ 迷惑メール実例

件名
楽天銀行のメール設定に異常が発生しています

送信元
contact@smbc.co.jp
(※「SMBC=三井住友銀行」のドメインを使っており、楽天銀行とは無関係

送信日時
2023/8/8 4:33:58

本文抜粋

「追加認証での誤入力が一定回数に達しました」
「追加認証を一時的に制限」
「▽お手続きはこちら&」← 不自然なリンク記載
「24時間以内に手続きしないと無効」
「楽天銀行のキャッシュカードが必要」
「正規のURL(rakuten-bank.co.jp)を本文下部に挿入」


■ 分析結果

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル高(正規URLを引用して信頼感を演出)
誘導タイプアカウント制限・認証確認型
リンク先の危険性非常に高い(本文中の「お手続きはこちら」に実際のURLが明記されておらず、偽サイト誘導の可能性)
送信元ドメインsmbc.co.jp → 三井住友銀行のドメインであり、楽天銀行から送られることはあり得ない
日本語の自然さ一部不自然な表現あり(例:「いついつも楽天銀行をご利用いただきありがとうございます」)
不審な点– サービスと送信元ドメインが一致していない
    - 「▽お手続きはこちら&」などの不自然な記号
    - 「送信専用」と言いつつ、偽の手続きリンクへ誘導

■ 詐欺と断定できる決定的ポイント

  1. 送信元ドメインが「smbc.co.jp」(=三井住友銀行)であり、楽天銀行とは無関係
  2. 「お手続きはこちら&」というリンク表現が不自然かつURL非表示 → HTMLメールで偽サイトへ誘導する典型的詐欺手口
  3. 本文中に“正規URL”をわざと混ぜることで、安心感を演出 → 詐欺メールによくある手法
  4. 挨拶文「いついつも~」など、機械翻訳や自動生成系特有の文法ミスが見られる

■ 対処法

  • リンク・ボタンは絶対にクリックしない!
  • メールはすぐに削除・迷惑メール報告
  • 本当に不安がある場合は、楽天銀行の公式サイト(https://www.rakuten-bank.co.jp/)から自分でアクセスしてログイン確認
  • 万が一情報を入力してしまった場合は、楽天銀行に連絡し、速やかにアカウントの停止・再発行手続き

🔐「みぬ犬」からひとこと

「送信元が“SMBC”なのに“楽天銀行”って、もう怪しさMAXだワン!」
「“お手続きはこちら&”なんて、そんなメールあるわけないワン!」


この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。