件名: ご利用のApple IDが、iPhone XR上でiCloudへのサインインに使用されました。
送信元 : appleid@email.apple.com
Cc :
Bcc :
添付 :
日付 : 2023/8/2 13:09:28
Copyright © 2023 iTunes K.K. 〒106-6140 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ All rights reserved. |
このメールは、一見するとAppleからの正規のセキュリティ通知のように見えますが、内容から判断するとフィッシング詐欺の疑いがあります。
ただし、本文のリンクが公式の https://appleid.apple.com/ であるため、精巧なフィッシングか、本物を装ったトラップ型のメールである可能性もあります。
■ 迷惑メール実例
件名:
ご利用のApple IDが、iPhone XR上でiCloudへのサインインに使用されました。
送信元:
appleid@email.apple.com
(※正規のように見えるが、**詐称(From偽装)**の可能性あり)
送信日時:
2023/8/2 13:09:28
本文抜粋:
「Apple ID (@@@@@@@@@@@) を使ってiPhone XRからiCloudにサインインされています。」
「日時:2023年8月1日 12:09:42」
「問題ない場合は無視してOK」
「心当たりがなければ、https://appleid.apple.com/ にアクセスしパスワードをリセット」
■ 分析結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 危険度ランク | ★★★☆☆(中リスク:内容と構成は正規風だが、念のため注意が必要) |
| 偽装レベル | 中~高(Apple公式に酷似した文面、正規リンクを掲載しているが、表示と実際のリンクが異なる可能性あり) |
| 誘導タイプ | 不正ログイン警告 → Apple ID確認 |
| リンクの危険性 | 要確認(リンク表示が本物でも、実際の飛び先は偽サイトということが多い) |
| 送信元の正当性 | appleid@email.apple.com は正規のApple通知に近いが、From偽装が可能なため信用は禁物 |
| 日本語の自然さ | 非常に自然だが、文末の署名が簡素で違和感がある(Appleは通常、もう少しフォーマル) |
| 不審な点 | – Apple公式メールにしては本文がやや簡素 |
| - 画像なし・署名や装飾が少ない | |
| - リンクの実体(URL)確認ができない |
■ 判別の決定ポイント
- ✅ 表示されているリンク(https://appleid.apple.com/)が**正しいように見えても、実際にマウスを載せて表示されるリンク先が違えばアウト**
- ❌ Appleの公式通知で「心当たりがなければ自分でアクセスしてパスワード変更して」とだけ書かれるのは稀で、通常はアクションボタンや多言語対応のテンプレートがある
- ❌ 送信元アドレスは偽装が可能 → 「正規に見える=信用していい」とは限らない
■ 安全な対処法
- 絶対にメール内のリンクをクリックせず、ブラウザで手動で「https://appleid.apple.com」にアクセス
- サインイン履歴やデバイス登録状況を確認し、心当たりがないアクセスがあればパスワードを変更
- メールが本物か確認したい場合は、Appleのサポートページ(https://support.apple.com/ja-jp/)で「フィッシングメールの見分け方」も参照
- メールヘッダー情報を確認すれば、真の送信元を特定可能(希望あれば解析方法を案内します)
🔐「みぬ犬」からひとこと
「リンクが“appleid.apple.com”でも、飛ぶ先が違うことがあるワン!」
「本物そっくりでも、自分で検索してアクセスが鉄則だワン!」
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

コメント