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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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お客様の Amazon.co.jp でのご注文を出荷できません

件名: お客様の Amazon.co.jp でのご注文を出荷できません


送信元 : uwb@amazon.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2023/7/5 13:06:28


@@@@@@@@@@@@@@@@@   いくつかのメールを送信しました,確認が取れていません。アカウントの一部の機能が制限されています。Amazonアカウントを引き続き使用する必要がある場合は、時間内に情報を更新してください。Amazon アカウント通常の使用に影響を与えないために。Amazon 管理コンソールにログインし、所定の手順でお手続きください。状態: は更新待です所有権の証明•  パスワードは誰にも教えないでください•  個人情報とは関係なく、推測されにくいパスワードを作成してください。•  アカウントごとに異なるパスワードを使用してください。今後ともよろしくお願い申し上げます。Amazon チーム

このメールは、Amazon.co.jp を装ったフィッシング詐欺メールです。
アカウントの「確認が取れていない」「機能が制限されている」などと不安を煽って、偽のログインページに誘導し、アカウント情報を盗もうとする手口です。


■ 迷惑メール実例

件名
お客様の Amazon.co.jp でのご注文を出荷できません

送信元
uwb@amazon.co.jp
(※一見正規に見えますが、Fromアドレスは簡単に偽装可能

送信日時
2023/7/5 13:06:28

本文抜粋

「いくつかのメールを送信しました,確認が取れていません」
「アカウントの一部の機能が制限されています」
「Amazon管理コンソールにログインして手続き」
「状態: は更新待ちです」→ 不自然な文法
「パスワードは誰にも教えないでください」など、本物っぽさを演出する注意事項を挿入


■ 分析結果

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル中~高(文面は粗いが、公式アドバイス文で信頼を偽装
誘導タイプアカウント制限警告 → 偽ログインページ誘導型
リンクの危険性高い(実際のメールでは「Amazon管理コンソール」が偽サイトへ飛ぶHTMLリンクになっている可能性が高い)
日本語の自然さ不自然な文法が多数:「状態: は更新待ちです」「通常の使用に影響を与えないために。」など直訳風
その他の不審点「出荷できません」という件名と本文内容が一致していない
    - 文中に 正しいURLが一切表示されていない
    - 「Amazonチーム」など署名が簡素

■ 詐欺と断定できるポイント

  1. 件名と本文が矛盾している(「注文が出荷できない」→本文はアカウント制限について)
  2. 文法の不自然さや直訳調表現(「状態: は更新待ちです」など)
  3. リンクURLが明示されていない → HTMLメールで偽サイトへ飛ばす典型的構造
  4. 公式っぽい注意書きを混ぜて信頼感を演出 → 詐欺メールの常套手段
  5. ❌ Amazonは**「管理コンソール」という表現を個人向け通知で使用しない**

■ 安全な対処法

  • メール内のリンクは絶対にクリックしない!
  • Amazonのアカウント確認や支払い状況は、必ず公式サイトから自分でアクセスして確認
  • メールは即削除・迷惑メール報告
  • すでに偽サイトにアクセスしてしまい、ログイン情報などを入力した場合は、Amazonのパスワードを速やかに変更し、Amazonヘルプセンターに連絡

🔐「みぬ犬」からひとこと

「“状態: は更新待ちです”…って、日本語が変すぎるワン!」
「“出荷できません”って言いながら、注文の話じゃないワン!それ、ウソだワン!」


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