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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス

件名: 【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス


送信元 : noreply@etc-meisai.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2023/5/8 11:01:22


平素よりETC利用照会サービスをご利用いただき、誠にありがとうございますこのメールは、ETC利用照会サービス(登録型)にご登録されていて、長い間にログインのない方にお送りしています。

お客様のユーザーIDは、解約予定日までにログイン及び個人情報の更新をいただけないと登録が解約となります。
※ETC利用照会サーピス(登録型)は450日間ログインがない。ユーザーIDの登録が自動的に解約となります。

  ユーザーID
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  解約予定日
  2023年5月10日

解約予定日までに下記のURLから本サービスにログイン及び個人情報の更新をいただきますと、ご登録は継続されます。


⇒ https://www2.@@@@@@@@@@@@@@@

なお、登録が自動に解約となりました場合も、再度登録いただければご利用いただけます。

②当社は、明示または黙示を問わず、本ソフトウェアの完全性、正確性、有用性、特定目的への適合性、第三者の権利非侵害、その他一切の保証を行いません。

※このメールは送信専用です。
   このアドレスに送信いただいても返信いたしかねますので、あらかじめご了承願います。

※本メールに心当たりがない場合は、速やかに削除お願いいたします。

■ETC利用照会サーピス事務局
Copyright(C)  2011East Nippon Expressway Company Limited,
                      Metropolitan Expressway Company Limited,
                      Central Nippon Expressway Company Limited,
                      West Nippon Expressway Company Limited,
                      Hanshin Expressway Company Limited,
                      Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited. All Rights Reserved.

このメールは、ETC利用照会サービスを装ったフィッシング詐欺メールです。
公式風に見せかけていますが、日本語の不自然さ・ドメインの偽装・不審なリンクURLなど、詐欺メール特有のポイントが明確に見受けられます。


■ 迷惑メール実例

件名
【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

送信元
noreply@etc-meisai.jp
(※一見正規のように見えますが、公式ドメインは etc-meisai.jp ではありません

対象ユーザーID
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
(※メール本文中で個人情報を明記して焦らせる典型的な誘導)


■ 本文中の不審ポイントまとめ

不審点内容
日本語の誤用「サーピス」「自動に解約」など誤字多数(正しくは「サービス」「自動的に解約」)
偽リンクhttps://www2.etc-meisai.jp/etc/R?funccode=4609482888正規のETCサービスとは無関係のURL
不自然な構文「450日間ログインがない。」など句点の打ち方が異常
権利表示が過剰で古い長々と事業者名を並べることで、信頼を偽装しているが、不自然に強調しているのは詐欺メールの典型
文末の免責事項の誤用「ソフトウェアの完全性〜一切の保証を行いません」→ 本件とは全く関係ない内容を引用しており、誤用の疑い

■ 分析結果(みぬ犬の迷惑メール研究所用)

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル中~高(表面的に公式風だが、内部構成が粗い)
誘導タイプアカウント解約通知型 → 偽ログインページへ誘導し、メール・パスワード・個人情報を入力させる
リンクの危険性非常に高い(.jpドメインでも、「www2」や動的パラメータ付URLは特に注意)
その他の特徴本文全体がやや直訳風・誤字が多い
    - 「ご利用者専用URL」など正規サービスがよく使う表現を模倣している

■ 詐欺と断定できるポイント

  1. 公式ETC利用照会サービスの正規URLは https://www.etc-meisai.jp/ のみ
  2. 「サーピス」「自動に解約」などの明らかな日本語ミス
  3. 誤った著作権表記や免責条項が混在 → 詐欺メールによくあるコピペ構造の証拠
  4. 24時間制限・個人情報更新要求など、焦らせる構造

■ 安全な対処法

  • メール内のリンクは絶対にクリックしない!
  • メールは即削除・迷惑メールとして報告
  • アカウントの解約が不安な場合でも、公式サイト(https://www.etc-meisai.jp/)からログインして確認
  • すでに偽サイトで情報を入力してしまった場合は、速やかにETC事務局または使用しているカード会社に連絡して対応を依頼

🔐「みぬ犬」からひとこと

「“サービス”が“サーピス”に!? 怪しさ満点だワン!」
「URLが本物に似てても、“www2”が付いてたらまず疑うワン!」


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