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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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【横浜銀行】入金制限のお知らせ

件名: 【横浜銀行】入金制限のお知らせ


送信元 : noreply@boy.co.jp



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2023/7/7 6:24:45


横浜銀行からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━

お客さまのお取引を規制させていただきましたので、お知らせします。
規制内容は下記をご確認ください。


取引規制日時:2023/07/07

取引規制内容
・出金規制
・入金規制

規制解除するには下記へアクセスし、お手続きしてください。

 ▶️規制解除

※取引制限について 2023/07/07 までにご回答いただけない場合、
 お客様のご回答に著しい不足がある場合、 もしくは
 ご回答から当社規約第8条(禁止事項)に抵触すると判断した場合、
 やむを得ず、お客様の口座を解約させていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マイナンバーのご登録がお済みでないかたへ
お早めにお手続きをお願いいたします。
サービスサイトにログイン後、「各種手続」−「マイナンバーのご提供(個人番号通知届出)」よりお手続きください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━

株式会社横浜銀行 金融機関コード:0138

登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号
加入協会 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会

Copyright (C) 2023 The Bank of Yokohama, Ltd. All rights reserved.

このメールは、横浜銀行を装ったフィッシング詐欺メールです。
「入金・出金規制」「口座解約の警告」「マイナンバー登録」などの不安を煽る文言を並べて、偽サイトへ誘導し、個人情報や口座情報を盗むことを目的とした典型的な詐欺手口です。


■ 迷惑メール実例

件名
【横浜銀行】入金制限のお知らせ

送信元
noreply@boy.co.jp
(※横浜銀行の正規ドメインに見えますが、Fromアドレスは簡単に偽装可能です)

送信日時
2023/7/7 6:24:45

本文抜粋

「出金規制・入金規制」
「規制解除するには下記からお手続きください」
「▶️規制解除」→ リンクの実体(URL)は一切表示されていない
「ご回答がない場合、または規約違反と判断された場合、口座を解約」
「マイナンバー登録のお知らせ」→ 信頼感の演出を狙った要素


■ 分析結果

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル非常に高い(文面、構成、署名、言い回しなど公式メール風)
誘導タイプ利用制限解除の手続き → 偽サイトで情報搾取
リンクの危険性非常に高い(HTMLボタンに偽のリンクが埋め込まれている可能性が高い
送信元の不審性boy.co.jp は正規に見えるが、From表示は偽装できるため信用できない
日本語の自然さ高めだが、「お手続きしてください」など一部の表現が不自然
その他の不審点深夜や早朝に送られてくるタイミング(6:24)
    - “規制解除”ボタンしかリンクが存在しない
    - 「第8条」など曖昧な法的言及でプレッシャーを与える構成

■ 詐欺メールと断定できる根拠

  1. リンクURLが一切表示されていない(ボタンのみ) → HTMLボタン形式のフィッシングの典型
  2. ❌ 「ご回答がなければ口座解約」など、実際には存在しない制裁を仄めかして不安を煽る
  3. ❌ 「第8条」など、具体的根拠に乏しい法律的表現で心理的圧力をかける
  4. 銀行がメールだけで“規制解除の操作”を求めることは絶対にない

■ 安全な対処法

  • 絶対にメール内の「規制解除」ボタンをクリックしないこと!
  • メールは即削除し、迷惑メールとして報告
  • 不安な場合は、横浜銀行の公式サイト(https://www.boy.co.jp/)に自分でアクセスして確認
  • すでに情報を入力してしまった場合は、すぐに銀行に連絡し、口座の凍結や再設定を依頼

🔐「みぬ犬」からひとこと

「“口座を解約するかも”なんて銀行がメールで脅してくるわけないワン!」
「リンクが見えないときは、ぜったいに押しちゃダメだワン!」


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