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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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【えきねっと】確認された情報

件名: 【えきねっと】確認された情報


送信元 : lq-reply@eki-net.com



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2022/10/20 20:24:52


「えきねっと」のアカウントは制限されています。通常の使用に影響を与えないように、下のリンクをクリックして関連情報をできるだけ早く確認してください。12時間以内に申し込みが届かない場合、アカウントは常にご不便をおかけして申し訳ございません。
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【確認された情報】


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お問い合わせ先
 えきねっとサポートセンター
 TEL 050-2016-5000
 受付時間 8時00分~22時00分
 サイト運営・管理
 JR東日本ネットステーション
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このメールは「えきねっと」より自動配信されています。
返信いただきましても対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。

お心当たりのない方は、誠に恐れ入りますがこのメールの削除をお願いいたします。
ご不明な点のある方は、えきねっとサポートセンターまでご連絡ください。

このメールは、JR東日本の「えきねっと」サービスを装ったフィッシング詐欺メールの可能性が極めて高いです。
公式風の構成をしていますが、不自然な日本語・リンク誘導・時間制限による焦らしなど、典型的な詐欺メールの特徴が明確に見られます。


■ 迷惑メール実例:えきねっとなりすまし

件名
【えきねっと】確認された情報

送信元
lq-reply@eki-net.com
(※ドメインは公式風ですが、差出人アドレスは偽装可能。油断は禁物)

送信日時
2022/10/20 20:24:52(※詐欺メールで多い「夜間の送信」)


■ 本文の特徴と不審点

不審ポイント内容
日本語の不自然さ「アカウントは制限されています。通常の使用に影響を与えないように」→ 翻訳調・主語や文の接続が不明瞭
焦らせる時間制限「12時間以内に申し込みが届かない場合、アカウントは常にご不便をおかけして申し訳ございません。」→ 意味不明な構文かつ不安を煽る構成
リンクURLが明記されていない→ HTMLボタン等で偽サイトへ飛ばす構成の可能性が高い
署名情報を公式風に装っているえきねっとサポートセンター、運営:JR東日本ネットステーション → 本物らしく見せて信頼を偽装
件名と本文のタイトルが一致しない件名「確認された情報」→ 本文は「アカウント制限」→ 文脈不一致

■ 分析結果(みぬ犬の迷惑メール研究所向け)

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル高(送信元・文面・署名まで整っているが、内容が怪しい)
誘導タイプ「アカウント制限の解除」→ 偽ログインページへ誘導し、えきねっとのID・パスワードを盗む手口
リンクの危険性非常に高い(本文内のリンクが明記されておらず、HTMLで偽サイトに飛ばす構造が濃厚)
心理誘導の種類– アカウント制限
    - 12時間以内という短時間プレッシャー
    - 公式サポート風の署名で信頼を偽装

■ 詐欺と断定できるポイント

  1. 日本語表現が不自然で翻訳調
  2. 件名と本文の文脈が一致していない
  3. リンクのURLが表示されず、ボタン・テキストのみ
  4. アカウントが「常にご不便をおかけする」という意味不明な文
  5. 署名で信用させる構成だが、メール内容と整合性がない

■ 安全な対応方法

  • メール内のリンクやボタンは絶対にクリックしないでください!
  • えきねっとの情報確認は、必ず公式URL(https://www.eki-net.com/)から直接アクセスして行う
  • メールは削除し、迷惑メール報告を行うことを推奨
  • 万が一情報を入力してしまった場合は、すぐにパスワードを変更し、えきねっとのカスタマーセンターへ連絡

🔐「みぬ犬」からひとこと

「“アカウントは常にご不便”?それ、日本語として破綻してるワン!」
「“公式風署名”があっても、中身がおかしい時点でニセモノだワン!」


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