「怖い」を「なるほど!」に。
迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
カテゴリー

【JAネットバンク】【重要】お客様の口座が凍結されました

件名: 【JAネットバンク】【重要】お客様の口座が凍結されました


送信元 : no-reply@creativesupportgroup.com



Cc :


Bcc :


添付 :


日付 : 2024/10/9 4:38:17


JAネットバンクつきをご利用いただきありがとうございます。

当社では、犯罪収益移転防止法に基づき、お取引を行う目的等を確認させていただいております。また、この度のご案内は、当社ご利用規約第 9 条1 項 7 に基づくご依頼となります。

この度、当社セキュリティシステムが動作したところ、お客様の口座に異常な取引が発覚しました、マネー・ローンダリングに関わる恐れがございますので、お取引について当行より至急で確認させていただきたいことがあり、ご連絡をさせていただきました。

ご回答

ご回答いただけないお客さまにおかれましては、法的な措置まで講じさせていただく場合がございます。

お客様のご返信内容を確認後、利用制限の解除を検討させていただきますので、できる限り詳細にご回答ください。

何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
---------------------------------

ご不明な点がございましたら、下記までご連絡ください。
連絡先 0120-058-098
これからもJAたかつきをよろしくお願いします。

このメールもまた、JAバンクを装った非常に悪質なフィッシング詐欺メールです。


■ 迷惑メール実例

件名
【JAネットバンク】【重要】お客様の口座が凍結されました

送信元
no-reply@creativesupportgroup.com

送信日時
2024/10/9 4:38:17

本文抜粋

「犯罪収益移転防止法に基づき確認が必要」
「異常な取引が発覚」「マネーロンダリングの恐れ」
「法的措置を講じる可能性」
「詳細にご回答ください」
「連絡先:0120-058-098」


■ 分析結果

項目内容
危険度ランク★★★★★(極めて危険)
偽装レベル中~高(公式風の文章で脅迫感あり)
誘導タイプ恐怖・脅迫型(口座凍結や法的措置を匂わせる)
リンクの記載今回は本文内にURLなし(別メールや返信誘導の可能性あり)
送信元のドメインcreativesupportgroup.com → JAたかつき・JAバンクとは完全に無関係
日本語の自然さやや不自然(誤字・冗長な文体が目立つ)
不審点「JAたかつき」という地方JAを全国銀行のように装っているのも不自然

■ 解説ポイント

🧩 不審ポイントまとめ

  • JAバンクとは無関係な送信元ドメイン(creativesupportgroup.com)
  • 「口座凍結」「異常取引」「法的措置」という強い言葉で不安を煽るのが詐欺の常套手段
  • 「ご回答」とだけ書かれた曖昧な文面 → 具体的なリンクや方法が次の誘導メールにつながっている可能性
  • 「JAたかつき」は特定地域の農協 → 全国規模のJAネットバンクと偽装の整合性がない
  • 文末の電話番号も信用してはいけない(詐欺グループの回線につながるおそれ)

■ 対処法

  • 絶対に返信や電話連絡はしない
  • メールは削除・ブロック
  • 不安がある場合は、公式JAバンクサイトにアクセスして状況を確認
  • もし口座情報を入力してしまった場合は、直ちにJA窓口や警察へ連絡

🔐「みぬ犬」からひとこと

「法的措置!? そんなメールじゃ来ないワン!」
「脅すメールには要注意だワン!」


この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。