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迷惑メール・詐欺メールを実例で解説!
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【お知らせ】ご注文商品をお届けできませんでした

件名: 【お知らせ】ご注文商品をお届けできませんでした
送信元 : Amazon.hanwa7650@sanhuan-ev.com
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日付 : 2025/5/15
Amazon
ご注文商品をお届けできませんでした
いつもAmazonをご利用いただきありがとうございます。

以下のご注文商品につきまして、配送先住所に不備がある、またはお客様がご不在のため、お届けすることができませんでした。
対象商品:
【ご注文番号】123-4567890-1234567
商品名:TENGA プレミアムカップ(スタンダードタイプ)

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よくある質問

  • なぜ配送されなかったのですか?
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    一定期間が経過した場合、自動的に弊社倉庫に返送される可能性があります。
  • 配送先住所を変更できますか?
    再配達依頼時に変更が可能です。
  • 再配達には費用がかかりますか?
    通常は追加費用は発生しません。
  • その他のお問い合わせは?
    ヘルプページまたはカスタマーサービス(0120-999-373)へご連絡ください。
    ※ご対応がない場合、ご注文がキャンセルされることがあります。お早めのご確認をお願いいたします。
    このメールはより送信されています。

© 2025 Amazon.com, Inc. or its affiliates. All rights reserved. Amazon.co.jpはAmazon.com, Inc.の関連会社です。

送信者: アマゾンジャパン合同会社
カスタマーサポート: 0120-999-373


📩 迷惑メール実例:Amazonを装った「再配達依頼」フィッシングメール


■ 件名

【お知らせ】ご注文商品をお届けできませんでした

■ 送信元アドレス

Amazon.hanwa7650@sanhuan-ev.com
※「@sanhuan-ev.com」はAmazonとは無関係な、中国系企業ドメイン風の偽装アドレスです。


■ 分類と分析

項目内容
送信元の偽装レベル★★★☆☆(中程度)アドレス名に「Amazon」と「注文番号風の数列」を入れて本物感を演出。しかしドメイン部分は完全に無関係
心理誘導の種類不安誘導型・損失回避型「再配達しないと商品がキャンセルされる」「商品が返送される」といった**“損したくない”心理を狙った誘導**。
偽ブランドAmazon(大手ECサイト)
危険度ランク★★★★★(非常に高い)再配達依頼リンクをクリックさせ、ログイン情報やカード情報を抜き取る詐欺サイトへ誘導するパターンが濃厚
詐欺誘導の形式偽再配達フォーム/偽ログインページ誘導
不自然な点の例– ドメインが「sanhuan-ev.com」(電気自動車関連企業名と思われる) – 商品名が具体的すぎる(「TENGA プレミアムカップ」) – 商品詳細の記載が露骨に釣りを意識したチョイス – 「このメールはより送信されています」という文法ミス

🔎 総評と注意ポイント

このメールは**「再配達手続きを装って詐欺サイトに誘導する」典型的なAmazon偽装型フィッシングメールです。
内容に“商品名”を盛り込むことで、
「自分が本当に注文したかも?」という誤認を誘発**する設計になっています。

✅ 特に注意すべきポイント:

  • 「再配達はこちら」ボタンのクリックは絶対にNG
  • 本当に配達不能なら、Amazon公式の「注文履歴」ページにログインして確認できます。
  • Amazonの公式ドメインは @amazon.co.jp です。それ以外は偽物と考えてください。

🧩 特徴的なポイント

特徴解説
商品名を記載して信憑性を演出多くの人に無関係な商品でも、特定の層が「もしかして…」と感じる内容にして開封率・クリック率を高める手口
性的商品名で恥の心理を突く「TENGA」といった個人的・プライベートな商品を敢えて記載し、受信者に「見られたら恥ずかしい」と思わせ、即反応を誘導する非常に悪質な心理操作です。

🧯 対処のアドバイス

  • このメールは即削除し、リンクは絶対に開かないでください。
  • 該当アドレスをメールソフトや迷惑メールフィルタに登録してブロックしましょう。
  • 今後、同様のパターンがあれば、注文履歴のあるECサイトに直接ログインして確認してください(メールのリンクは使わない)。

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